春といえば健康診断💉1年間元気で過ごしていくために、冬の間にすくすく成長したお腹に喝を入れるために、今の健康状態をチェックする重要なイベントですね。
当社の健康診断は、内容がかなり充実していると社内でも評判です。35歳から内視鏡検査があったり、通常であればオプション扱いのがん検診を会社負担で受けられたり。受診時の身体の負担が少しでも軽くなるよう、そして最先端の検査が受けられるよう年々アップデートしているので、今回は当社自慢の健康診断について、誰得ではありますがこだわりポイントを語りたいと思います。
まずは検査項目の一覧をご覧いただきましょうか。このオプションの多さよ…😆
一般健診
会社負担の追加検査
健診を受けるクリニックは、会社から近いというだけでなく複数のポイントから選定しました。まずは衛生面がしっかりしていること。清潔感がないと気持ちが落ち着かず早く帰りたくなりますしね。身体への負担が少ない検査方法や設備を整えていることも大事。
そしてプライバシーに配慮した男女別フロアであること!全身検査着に着替えるので健診当日の服装に迷う必要もありませんし、サイズ展開が豊富でパジャマのようにリラックスできる検査着でゆったり過ごせます。待合室にはテレビや雑誌がありますし、無料自販機やインターネットも完備しているので、長丁場の健診でも安心。
会社負担で内視鏡検査や脳ドックが受けられるのは比較的珍しいのではないかなと思います。
もともと胃の検査はバリウムを飲んでいましたが、ゲップに耐えたり検査後にトイレとお友達になってしまったりと社員に不評。そこで睡眠薬で眠っている間に内視鏡を挿入する検査に切り替えました。睡眠薬の効果は絶大です。「睡眠薬入れますねー」という声がけをされたあと、1時間半後に「おはようございます」と言われるまでの記憶がまったくないんですから…。喉にチューブを入れる恐怖を感じる暇もないですし、検査中に気になる箇所があればその場で細胞を採取してくれるので二度手間になりません。
40歳からの脳ドックも社員の要望で実現しました。脳の病気は自覚症状がないまま進行する場合が多いですし、定期的な検査で早期発見・早期治療につなげたいところ。とはいえ長時間の検査だと身体的負担が大きくなるので(40歳以降ですし)、私服のまま最短30分で受けられるクリニックを選びました。これもまたとっても好評。
胃、脳の次は、女性にとってとても大事な乳がん検診の話。今までは超音波検査とレントゲン検査(いわゆるマンモグラフィ)のみでしたが、マンモグラフィはとてつもなく痛いということで「痛くない乳がん検診」を今年初導入しました。検査着を着たままベッドにうつ伏せになるだけでOKなので、「痛くない」「恥ずかしくない」「すぐ終わる」と良いことだらけ。来年度以降もこの検査方法を採用する予定です。
すでにかなり完成している感がありますが、まだ満足はしていません。オプション検査に関しては35歳以上が対象のものばかりなので、35歳未満の若い社員ももっと恩恵を受けられるよう、これからも検査内容の追加更新を続けていくつもりです。
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