池袋にある資産管理会社のノウハウブログ

Assetment Neoは難しい?多機能のメリットは?

世の中に「社内資産を管理するシステム」と呼ばれるものは複数あります。それらを比較したとき、当社のAssetment Neoはたびたび「機能が多くて難しそう」という感想をいただきます。事実、Assetment Neoの管理画面で全機能を表示させるとかなりの数になりますし(使わない機能まで表示させる必要はないのですが)、マニュアルの分厚さには内部の人間である我々ですら「おおぅ…」と声が漏れてしまいます。

しかし、「難しそう」とは「“すぐに”把握できない」という意味であり、「管理が複雑になる」「使いにくい」というわけではありません。一瞬でマスターとはいかないけれど、一度覚えてしまえばとても心強い味方になってくれるシステムなんです。

今回は、Assetment Neoが多機能を追求する理由を、具体的な機能例を挙げてご紹介しようと思います。オーバースペックと一蹴せず、なぜその機能があるのかを一緒に考えていただけたら幸いです🙏

「簡単操作だから運用も楽」とは限らない

春の人事異動を想像してみてください。ある会社では営業部の山田さんが企画部へ異動になりました。部署異動があってもパソコンは引き続き同じものを使うので、山田さんは自分のパソコンを持って企画部のデスクへお引っ越ししました。

このとき、社内資産管理システムではどんな作業が必要になるでしょうか。人事異動情報を反映させるために、従業員マスタを更新する必要がありますね。最新の従業員マスタをシステムにインポートすることで、山田さんの所属部門は営業部から企画部へ更新されます。はい終了。

…いいえ、終了ではありません。取り込んだのは従業員マスタだけなので、社内資産のデータは更新されていません。山田さんが使っているパソコンは、システム上は営業部所有のまま。ということは、人事異動の際は従業員情報と資産情報の2つを更新しなければいけないわけです。うーん、面倒くさい。1つ更新するだけでほかも勝手に変わってくれれば楽ですが、簡単操作を極めたシンプルな機能のシステムではそれができません。

細かく設定できたほうが結局は「楽」

Assetment Neoには自動で変更する機能、ありますよ!上記の例の場合、山田さんの所属部門を更新した段階で、山田さんが使っているパソコンは自動的に企画部利用に切り替わります。わざわざ資産情報の詳細画面まで遷移して「利用部門:企画部」とデータ更新をする必要はありません。

もちろん、何でもかんでも勝手に更新してしまうわけではありません。パソコンは異動先に持っていくけど机は持っていかない、社内スマホは持っていくけど内線電話は持っていかないなど、企業によって異動時のルールは異なるでしょう。Assetment Neoはモノの分類ごとに人と連動するか否かを設定できるようになっているので、「パソコンは人に紐づく」「イスや机は紐づかない」といった形で、データを自動で更新する範囲を細かく決めることができます。

分類ごとの設定画面

「人事異動があったら従業員情報と資産情報を更新するだけでいい」は結局のところ大変なんです。「人に紐づいて資産情報も更新するかどうか、モノの分類ごとに設定する」という一見難しそうな機能があるかないかだけで、今後の運用は大きく変わります。

モノの管理ルール、運用ルールは企業によって多種多様なのに、シンプルな一画面ですべての企業が自社にぴったりの運用を行うというのには無理があるはず。自社のルールに則りつつ運用の負担を軽減したいなら、如何様にも設定できる機能があったほうが便利、というのが当社の考え。

習得してしまえばこっちのもの

「機能を覚える」という最初の敷居さえ乗り越えてしまえば、あとは明るい未来が待っています!管理画面は誰が操作しても同じなので、マクロが組まれたExcelのような属人化が起こりにくい。いろんなテンプレートを標準搭載していて自分で一から作る必要がないので、個人的なセンスにも左右されにくい。さらに多機能なので拡張性も高いなど、メリットがたくさん。

Assetment Neoの機能が多いのは、複雑な管理業務を楽にするため。Assetment Neoの多機能さを味方につければ、確実に業務負担を軽減でき、運用が楽になります。言い切っちゃいます、確実にです📝

社内資産管理システムの選定ポイントについての記事も過去に書いていますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。